
はじめに
こんにちわ、のわです。
一週間ほど前にゼンゼロのメインストーリーを読み終わっていたので、そちらを読んだ感想を話させていただきます。
印象に残る展開と、とてもかわいいキャラが追加され、続きがとても気になるお話でした。
最新verのシナリオ前半のネタバレを含みます。
ご注意ください。
涙と過去を埋めて(上)前半のあらすじ
今回のアップデートで追加されたお話はメインストーリー
恐らく大きく話が動くver2.0に向けての布石といったお話でした。

はじまりはヒューゴとの出会い、自称収集家の彼がビデオ屋を訪ねてきました。
ちょっと胡散臭そうな青年ですが、彼との会話で、近々開催されるオークションと抽選会についての話から今回の話は始まります。
抽選会を終え、ビデオ屋に帰宅するとヴィクトリア家政のライカンから、ライカンの雇用主である新エリー都の市長からコンタクトを取りたいという申し出を受けます。
市長はリンとアキラの素性を知っており、二人に協力してくれる様子
市長の協力により、システムがアップグレードされ、二人はホロウに長い時間滞在できる力を手に入れました。

その後市長からの依頼を受ける二人。
市長は何者かによって盗まれた、前回のメインストーリーで倒したボス・サクリファイスから抽出されたコアの奪還を二人に依頼します。
コアはなぜかオークションに出品されており、なんとかそれを落札するためにオークションの招待券を得る必要があるようです。
招待券についてヒューゴに相談する二人。ヒューゴは招待状を工面してくれますが、代わりに二人に頼みたいことがあるようです。


オークション会場に入ることができた二人。
そこで二人はビビアンという謎の少女に出逢います。
詐欺にあいそうになっていた二人を助けてくれたビビアン。3人はオークションに挑むことになります。
オークション後半戦

ついにお目当てのコアを見つける二人。
コアは勇者の外套という装飾品に加工され、出品されていました。
入札合戦を繰り広げましたが、結局別の資産家に負けてしまいます。
しかし、そこでモッキンバードと称する怪盗が、勇者の外套を盗み出してしまいます。
怪盗の正体はヒューゴ。
彼は表向き収集家として活動していましたが、実はある目的の為に怪盗をしていたのです。
実はヒューゴと因縁があったライカン。
彼と共にヒューゴを追うことになります。
はたしてリンとアキラはコアを奪還することができるのでしょうか?
この後も面白い展開が続きますので気になる方はぜひ本編をご一読ください。
キャラ感想
今回はシナリオのメインキャラであるヒューゴ、ライカン、ビビアンの3人について話したい。
ヒューゴ

ついに大きく話に参加した人。新陣営のモッキンバードの方ですね。
超身長イケメンということで元々話題のお方でした。
吸血鬼めいた美貌で武器は鎌、男女好きそうなデザインがとても良い
シナリオを読み進めると詳しい彼の情報がわかりますが、暗い過去を持つ印象深いキャラでした。
ガチャで実装が確定しており、彼の過去が映像化される可能性を考えるとちょっと怖いですね。
キャラクター的にはフィジカルもあるコードギアスのルルーシュみたいな人、声も一緒ですし。
正義のために手を汚すことを厭わない、かっこいい人物になっています。
後半の彼の動向が気になる。
ライカン
ヴィクトリア家政の人気キャラ、おそらくゼンゼロ男性キャラで一番知名度のある方です。
今回のストーリーでは彼の過去、また普段とは全然違う一面を見ることができます。
後半に踏み込んだ話になってしまいますので詳しい話は避けますが、
現状だとちょっとシナリオの展開で損している印象のあるライカン。
展開次第では株を落とすことになる気がしますがどうなるか、こちらも期待ですね。
ビビアン

ビジュアルでも人気でしたがストーリー読んで人気が爆発した人、私もとても好き。
人気の爆発具合はエレン以来の大爆発と思います。日々あがるイラスト見るのが楽しい。
まさかの主人公の裏の顔、パエトーンの大ファンという見た目から誰も想像できなかったであろう立ち位置。
独特な口調とパエトーンガチ恋勢ということで、割と陰鬱なシナリオ構成のなかの清涼剤になっています。
彼女がいるから読後感が良くなったことは間違いないです。
今後も活躍できる自力を感じるのでとても楽しみ。
ビビアンもガチャ実装が確定しています。引く方が多そうですね、私も引きます。
終わりに

新たな展開の序幕としては満点だったと思います。
かなり気になる引きで終わった今回のメインストーリー。
涙と過去を埋めて(上)後半のあらすじと感想は、涙と過去を埋めて(下)の実装と共にお話しようと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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