この記事は
ドルフロ2が気になっている人にむけて書いています。
はじめに
ドルフロ2の性能解説、SR編です。
長くなりそうだったので記事を分割して投稿することにしました。
今回の記事ではグローザとキャロリック
SSRの動画投稿後に、一部スキルは追加効果が発動していたことがわかりました。
SRの紹介では追加効果が発動していない内容になってます。
正式配信時に実装されるSRの人形は9人
- タンクが1名
- アサルトが1名
- サポートが4人
- アタッカーが3人になります
グローザ
- 武器はアサルトライフル
- 属性は物理属性
- 役割はタンク
- 特徴は体制保護/反撃
最初に入手するキャラでサブリナ以外で唯一のタンクの役割を持っています。
パッシブ効果は自身の範囲内で味方が行動終了すると自身のSPを回復。
さらに自身と行動終了した味方に累積可能な体制ダメージ減少をする援護を付与。
援護バフ1つにつき、グローザは与ダメージバフを獲得。
さらに、1ターンに一度自身の攻撃範囲内で敵が味方に攻撃したとき敵に反撃してダメージを与えます。
密集して行動すると体制ダメージを軽減しながら反撃もしてくれるパッシブ効果ですね。
通常攻撃は物理属性、射程は7。
スキル1は敵単体に物理ダメージと1ターン継続する移動速度低下のデバフを付与。
スキル2は範囲内の味方全員に2ターン継続する体制ダメージ減少の援護と防御アップのバフ。
範囲内の味方一人につき、さらに自身のSPを回復します。
必殺技は指定したマスを中心にした範囲物理ダメージ。
命中時に敵に移動速度低下のデバフを付与します。
配布キャラということもあってか非常に手堅い性能になっているというのがグローザの特徴だと思います。
SSRのサブリナと比較して、効果自体はシンプルな効果が多いですが
味方全体の防御力を上昇させる効果をもっているのはグローザのみであり
グローザの大きな個性だと思います。
反撃も手数の増加に繋がりますし、なんならサブリナと同時編成してもお互いに反撃を使うことができて面白そうと思ったり。
グローザに限らずですが、配布だから下位互換というわけではなく、SSRと比較して長所になる能力も見えるので、まとめていて面白い点だと思いました。
キャロリック
- 武器は刀
- 属性は火属性
- 役割はアサルト
- 特徴は近接アタッカー/デバフ
配布キャラでただでさえ実装されているキャラが2名しかいないアサルト
そのなかでも全てが個性的なキャロリックです、
武器は刀を使います、そのため射程が非常に短いのが特徴です。
パッシブ効果は自身の行動終了時、自身の範囲内で最も近い敵2体に
燃焼デバフを付与、燃焼は敵の行動終了時に対象と対象を中心とした半径1マス内の敵全てにキャロリックの攻撃力を参照した固定ダメージを与えます。
さらに、燃焼を受けている敵を攻撃するとき、自身の与ダメージアップの効果。
通常攻撃は物理属性射程は1
スキル1は敵一体と周囲3×3マス内の敵全員に範囲物理攻撃を行い、SPを回復
さらに自身の半径3マス以内に味方キャラがいない場合、追加で移動することができます。
スキル2は敵単体に火属性ダメージと燃焼を付与、さらにSP回復。
攻撃後は自身が移動していた場合、移動前の位置に戻ります。
必殺技は方向指定して一番近くにいた敵に炎属性の単体攻撃。
攻撃終了後は指定した方向の一番遠いマスに移動します。
敵に燃焼が付与されていた場合、遮蔽物のダメージ減少を無視し、さらに追加で移動することができます。
おそらく全キャラで見ても最も性能に癖があるキャラだと思います。
なのに配布
基本的に密着していないと攻撃できないキャラですが、各種スキルで敵に近づくことのリスクを踏み倒しているのが特徴です。
敵陣につっこんでデバフとダメージを稼ぎ、そのまま離脱することができるので、意外に接近するリスクは控えめ、反面通常攻撃は敵と距離を取る手段がないため、周りに敵が多くいると袋叩きになることも結構ありました。
オート適性はβテストだと一番低く感じました。
性能自体は他にはできない動きができて火力も高く、手動操作で光るキャラというのが私の印象です。
配布キャラとして優等生なグローザ、配布だけど全キャラで一番癖つよなキャロリック
グローザは育成して使わなくなる場面は少ないと思いますが、キャロリックは好みがすごい分かれる性能、というのが個人的な感想。
同じくアサルトの配布枠、ヴェプリーが素直な性能をしているので私は入手後はヴェプリーに育成リソースを割きました。
ですが、唯一性はキャロリックのがあると思うので、欲しくなるステージはありそうなので、製品版では育成予定です。
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