崩壊スターレイルver3.0を前に2.0を振り返る

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こんばんわ、のわです。
気がついたら1月14日、明日は崩壊スターレイルver3.0のアップデート日です。早すぎてびっくりする。

今回は3.X期間すべてメインシナリオの更新ということで、ver2よりさらに大規模なストーリーが展開されるそうです。
3.0のメインストーリーの感想は読み終わった後にブログに投稿予定(YouTubeも考えたけどたぶん需要がない)。

ブログのPVはもっと悲惨ではあるのですが、文章を叩いているだけなので動画編集より気楽です。自分の感想を出力できる場所として需要があるので、作ってよかったなと思う次第。

若干本題からずれましたが、今回はオンパロス編の前にピノコニー編を振り返るという話。そんなに長くはならないと思います。最初の話は1年前ですし……

そんなわけで本編ネタバレもしっかり入ります。


ピノコニー編の感想

面白かったです。読んで良かったと思いました。
全体的にミステリー要素の強いシナリオ、登場人物も非常に魅力的でした。
夢の国(星?)を舞台にしているからこそ、死という要素をうまく使っていた印象があります。

ホタルの退場シーンとかかなり衝撃的でしたね。ゲーム的な都合で「実装前に途中退場させないだろ」と思わせつつ、でもここの運営1人直近まで生死不明にしてたしな……とハラハラしておりました。当時ネットでも考察が大量に出ていたと思います。

ホタル=サム説はたくさんの方が話していましたが、実際に考察してその結論に至ったのか、リークを見てそれっぽく嘯いていたのか定かではなくてモヤモヤしたのは内緒。リークはやっぱり穿った見方になるからよくない。

いろいろな伏線が回収され、黄泉とアヴェンチュリン、サンデーがメインの話は非常に読み応えがあって良かったです。たしかアップデート日に27時くらいまで読んでいたと思います。

あれ読んでキャラ欲しくならないは無理よ……


後半に関しては、前半・中盤の期待値を超えるような展開にはならなかったと思います。
特にホタル実装の時の話が顕著ですが、サンデーとの決戦後に展開される話としては期待値の割にはあっさりしすぎたのかなと。

話単体で見るとエンドロールの後に挟まれるような話で好みではあったのですが、実装前から大人気のホタルがメインの話、アップデート前に公開された壮絶で悲壮感や絶望を感じさせる専用PVを見て、期待値が高まりに高まった後に公開された話として考えると、肩透かしをくらったような感情を持ったのは覚えています。


その前のverでキレイに畳んだので、さらに盤面をひっくり返すようなことはできないというのはわかりますが、羅浮編のように章を分けてがっつり話を作ってほしかった印象。

星海ハンター組は深堀りしきっていない印象もあるので今後大きな話も予定しているのですかね?
3.0のPVでもカフカが登場していたので星海ハンター組は細かく介入しつつ後で大きな話が展開されるんじゃないかなという予想。


崩壊3rdと関連性の深いキャラが登場する様子。

黄泉も崩壊3rdの因子が強かったそうですが、未プレイ組でも感動できたので心配していないものの、蚊帳の外感もあるのが事実。
一回インストールしてちゃんとやろうとしたのですが、UIの複雑さで挫折しました。

話としては面白いと各所で聞くので再チャレンジしたい欲はあるのですが、シナリオ読むのに半年は見たほうがいいと言われると立ち止まってしまいます。


なんにせよver3.0はとても楽しみなので、なるべく早くメインストーリーやりたいですね。冒頭にも書きましたが、おそらく感想は投稿すると思います。

スクショたくさん撮らないと……

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