鳴潮のver2.0、リナシータのメインストーリー実装分クリアしてきました。
前日にあった原神ver5.3が4時間くらいで終わったのでまぁそこまでかからないでしょう。
とか思っていたら8時間くらいかかって瀕死。
ボリュームがありましたがとてもとてもとても良かった鳴潮のバージョンアップ、シナリオの感想含めて今回ブログにまとめていこうと思います。
※この記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。
メインストーリーについて
面白かったです。想像よりだいぶ好みのお話でした。
宗教国家、仮面、マフィア等の要素からかなりドロドロした物語が展開されるのかと実装前は身構えていましたが、各陣営の思惑が絡みつつもメインは歳主に合うという目的の下、残星組織(フラクトシデス)を敵役として話が進む、わかりやすいものでした。
教会陣営のトップが明らかに敵役ですが一筋縄でいかない人だったのも好印象、教会陣営は下っ端がかなり下っ端感でしたがバランスが取れていたいのかなと。
味方陣営がいい人が多かったのも好印象でした。
愚者の劇団
最初に出会うリナシータ組、はやく深堀りしてほしい。
ブラントはかなり芝居がかった演技が印象に残りましたがかなりいい味してるキャラでした。早くガチトーンの演技見たい。
ロココも演技含めてかわいくて良き。ピックアップは後半でしたがしっかりストーリーで操作できたのも良かったです。たぶんガチャ引くと思う。
2人の背景は断片的にしか語られていなかったため、これからの深堀りに期待ですがメインストーリー後半が面白かったのは2人がいたからって思ったのでいい配役でした。
モンテリファミリー
実質ヒロイン枠。
PV見たときにはマフィア感が強かったのですがメインストーリー上ではそこまで感じず、銀行運営している1陣営といった感じ。
カルロッタとザンニーはメインストーリー中どちらかはずっと一緒にいたのでヒロイン枠感が強かったです。
- カルロッタ
今回メインで出てきた子の中では一番好き、強くてかわいい子、声優の植田さんの演技がとてもよかったです。
事前情報かなにかでかなりの漂白者ラブ勢っぽい気配がありましたが相棒枠でした。かわいい。 - ザンニー
色々大きいお姉さん、苦労人感が素敵できっちり仕事ができる大人の女性って感じ、好きな人多そう、私も好き。
要所要所でサポートしてくれるのでかなりの好印象でした、地味に武器が盾なのが気になるところ、タンクキャラって調整難しいイメージですがどうなるのかしら。
教会陣営
ここだけ正式名称を忘れるという問題、調べてもうまくヒットしなかった・・・
本編のいわゆる悪役ポジション、胡散臭さマシマシなのでここからどう転ぶかが気になるところ。
こちらの陣営所属はフィービーさん、清楚でかわいい感じですが陣営が陣営なのでどうなるかが不安。
- フィービー
序盤のヒロイン枠、陣営の胡散臭さとは裏腹に清廉潔白みたいな少女。
ストーリー読み終わるまでは彼女が聖女の転生した姿かと思っていましたがそれは外れました。
そうなると彼女の立ち位置が気になるところ、教会陣営のトップの話を鵜呑みにするなら隠された役割がありそうですが果たして・・・。 - 聖女関連キャラ
聖女といえば、PVでは未登場だったフルルドリス、もしくはカルテシアさんもお顔初だしでした。
かなり性癖に刺さりそうなお姿で引きたくなりましたがプレイアブルになるのでしょうか?
名前見て最初に遊戯王思い出しましたがカルテシアもフルルドリスも遊戯王の俗語だった気がするのですが大丈夫でしょうか?ちょっと心配。
ゲーム部分
ソアー
ぶっちぎりで好印象でした。思ってた数倍早く飛べて上昇もできるのがとにかく偉い。
移動するときにちょっとした段差からジャンプしてソアー起動、一気に上昇がかなり楽しくて探索そんなにするほうではないけど無駄に歩き回った気がします。
風景も非常に良くて、とにかく映えるエリアが非常に多い。
飛んでいるだけの動画つくりたいくらいにはキレイで、制作者のこだわりを感じました。
戦闘
カルロッタをひいて使っていましたが爽快感のあるいいキャラでした。新しい音骸で厳選が必要そうなのはちょっと憂鬱ではありますが・・・。
PS5版
PS5版がリリースされたということで、今回ずっとPS5で遊んでいました。
ゲーミングPCを持っているといえば持っているのですがグラボがかなりギリギリのスペックでこわかったのでPS5版はありがたい限り。
YouTubeとかで見かける超画質にこそできませんが、十分キレイでよかったです。
ただし負荷がかかる箇所ではゆっくりになる場面があったのでそこはちょっと懸念点。
波がすごい動画見て高画質に憧れがあるのでお金たまったらPC買おうかなと思っています。
ただ、気軽に遊べるPS5はいいなと思いました。
終わりに
楽しすぎて1日鳴潮で溶かしてしまった。
原神も面白かったけど鳴潮のシナリオ展開のほうが好みでしたね。
たぶん自分は死の描写を丁寧にされるとテンションが下がるのだと思います。
原神のナタ編はかなり丁寧に戦争と死者に向き合った話作りをしていて、面白くはありましたが好みではなかった感じ。
鳴潮がどうなるかはちょっと読めませんが、コンテンツもたくさん来るようなので、楽しみに待とうと思います。
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