はじめに
鳴潮を人にすすめたーい
というわけでこんにちわ
先日鳴潮のver2.0の予告番組が放送され、新しい国リナシータ編の情報が公開されました。
アップデート日は1月2日、このタイミングでPS5版の配信も開始され、始めるなら今！というタイミングになっております。
そんなわけで人にも薦めやすいタイミング、私も鳴潮を布教したいというわけで今回の記事です。
リリース日から楽しく遊んでおり、現在も毎日継続してログインして遊んでいる私が、鳴潮の好きなところを、お話していこうと思います。
1－キャラクター
キャラクターのグラフィックとモーションのこだわりが特に人におすすめしたくなる鳴潮。
男女どちらも見ていてとても楽しいです。
個人的推しキャラはツバキ、各種モーションのこだわりがすばらしく、どこのモーションで切り取っても絵になります。お気に入りは赤状態での攻撃後の待機モーション。ふわふわ浮いている感じがとてもかわいい。
通常攻撃最終段のモーションも非常にキレイで、無駄に町中で武器振ったりしています。
全キャラグラフィックやモーションがかなり作り込まれているので低レアでも満足感が高いのがポイント。お気に入りの子がゲットできれば満足すること間違いなし。
ver2.0からは没入モードというUI非表示モードが実装されるので、よりキャラをじっくり鑑賞できますよ。
2ー戦闘
鳴潮の戦闘、楽しいです。
基本のきあたりは原神ですが、鳴潮の色がしっかり出てるのが非常に好印象。
初心者でもパリィやジャスト回避で気持ちよく遊べますが、上級者はここにクイックスワップ（モーション中にキャラを切り替える戦い方）や細かいローテーションを突き詰めて火力を出す、みたいなことができます。
私はあまり得意ではない（ローテーション覚えるの苦手）ですが、それでもなんとなくゲーム上手感が出るのが好印象。
アクションゲームとしての風呂敷が広いというのでしょうか、初心者から上級者まで遊びやすい非常に楽しい戦闘です。
3ー探索
鳴潮の探索、とても楽しい。
という割にあんまり探索してないじゃんと遊んでる人からはつっこまれそうですが、必要に迫られなければ遊ばない私から見てここも好印象。
雑魚狩りのモチベーションが維持しやすいのがいいですね。
原神の聖遺物厳選と同じ要素である音骸のドロップがフィールドでできるのはやっぱりいいと思います。
日課にしている方が多くいるのも納得ですね。
もちろんフィールドの謎解きや単純に風景がいいのも鳴潮のいいところ。
個人的にはブラックショアの風景が非常にすきです。鳴潮じゃないと見れないであろう風景ってものを感じて実装当時ひたすらテンションあげてました。
4ーシナリオと世界観
鳴潮のストーリー、良くなりました。
「良くなりました」という言い方になるのは、序盤の一見さんお断り感溢れる固有名詞連打とユーザー置いてけぼり感に関しては変わっていないところ。ここに関してはおすすめする中で脱落者出るのはここだろうなという場所なのですが、世界観の説明をするにはしかたない面もあり（中国がモデルになった国のため固有名詞が日本人に馴染みのないのが難しいところ）。
ですが1章を超えればぐっと読みやすくなります。
読みやすさに関しては章を追うごとにどんどんよくなってきており、中でもショアキーパーとブラックショアに関するストーリーは非常によかったです。
世界観的にもブラックショアはSF要素が色濃く出ていて鳴潮独自の色が出ていて非常に好印象。
戦闘の項目でも少し話しましたが原神に影響を受けて制作されたであろう鳴潮、参考元がありつつも作品独自の色が濃くなってくるのが個人的には〇〇ライクゲームの好きなところで、ブラックショア編は鳴潮独自の色が見えて非常によかったです。
5－運営
ゲーム本編の話じゃないんかいという声が聞こえますが、個人的には結構重要な要素。
というのも最新のゲーム情報は運営から告知されるものを見ることになるので運営とユーザーとの距離感や、好感度の高い運営というのは継続して遊ぶうえで重要だと思っています。
ゲーム自体は好きでも運営が微妙で辞めた、みたいなゲームは私、結構あります。
個人的に好感度が高い運営はFF14、モンスターハンター、アズールレーン、プロセカ、崩壊スターレイルとかですかね。
鳴潮の運営は個人的にはかなり好感度が高いです。理由としては不満や改善点に対するレスポンスの速さ。ここが改善されたらうれしい、という声を汲み取るのが上手というのでしょうか。
ver2.0から実装される主人公の性別変更なんかは最たる例で、原神や崩壊スターレイルでも度々思っていた、主人公変えて遊びたいけどゲームの設定とか考えると難しいよな、みたいなものに対応してきてとても驚きました。
ガチ勢の人からすると音骸の厳選や所持数問題が解決してないといった意見も見ますが、これも近いうちに対応してくれそうな安心感があります。
リリース当時こそ翻訳の不都合や返金騒動で荒れましたが、その後の対応で信頼を高めていった鳴潮運営、遊ぶうえで非常におすすめしたくなる運営さんです。
6－おわりに
そんなわけで鳴潮のおすすめポイントを話してきたわけですがver2.0、とても楽しみですね。
イタリアがモチーフのリナシータ、国の設定的にも胡散臭さ溢れる気配、今の段階でシナリオもどう転ぶのか非常に楽しみです。
探索面でもたくさんのフィールドが既に紹介されたり、空を自由に飛べる機能が追加されたりと非常に楽しそう。移動面でキャラクター格差を極力つけない方針なのはとても好印象ですね。
1月2日からver2.0が実装される鳴潮、遊ぶなら今！ ということでぜひ遊んでみてください。
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